いつまで早帰り?
小学校の入学準備の中で、
「学校までのスクールゾーンを、一度お家の方と一緒に歩いてみてください。」
といわれますね。
ぜひ子供の目線にたって歩いてみてください。
また放課後、学童保育に通うお子さんは
通学路の下校コースが異なりますのでご注意ください。
地域や学校によっても異なりますが、
公立の新一年生の一例ですが、
最初のうちは先生が、朝の登校と帰りの下校時
通学路の要所々まで来てくれますので、
ある程度近所のまとまったお友達同士で行きます。
上級の学年に兄弟の方がいれば、
引率してくれたりすることもありますが、
1年生が多勢だったり、
上の子も2~3年生だったりした場合は、
逆に負担にもなってしまうこともあるので、
臨機応変に考えた方がいいでしょう。
帰りは学年またはクラスによっても、終わる時間が異なります。
ゴールデンウィーク前頃までは、先生による送迎がありますが、
それ以後はなるべく同じクラスのお友達と一緒に帰るように
お約束しておいた方が安心ですね。
(女の子は、そこら辺きちんとお約束できるのですが、
男の子は、なかなかそうはいかないようです)
いつまで早帰りか?というと、4時間授業に、給食が初日は牛乳だけ、
次の日は+パン、3日目は3品と徐々に増えていきます。
帰りのお掃除も最初は6年生が手伝ってくれたり、
同じ4時間授業でも、
2種類の時定があったりするところもありますので、
きちんと確認して小学校の入学準備は、万全にしてくださいね。