小学校の給食当番
小学校の楽しみのなかに『給食』がありますね^^
最初の頃は上級生がお手伝いしてくれますが、
だんだんと一年生に給食当番がまかされるようになります。
お家では、
お皿を運んだり、
食べ終わったお茶碗を下げたり、
といったことは
し始めていると思いますが、
まだなかなか、
ご飯をよそったり、
特に汁物(具と汁のバランスをとるのも大変)
などをよそったり、
運んだりといったことは、
難しいところですよね。
幼稚園や保育園でも
お弁当や給食のときに、
牛乳を配ったり
お茶をついだりといった
簡単なお当番さんが
あったところもあるようですが、
小学校の給食は、
きちんと給食着に着替えマスクをし、
すべての給食の用意をします。
牛乳のストローを配ったり、
おかずやご飯やデザートを
盛り付けます。
もし足りない分があったときは、
急いで給食室へ取りに行ったり、
牛乳パックのたたみ方も指導します。
(かさばらないようにつぶし
1つのパックに収めるというたたみ方です)
おかわりは
全て食べ終えた人からできるというのは、
どこの学校でも
共通のルールのようですね。
食べることもそうですが、
食事のしたくも、
小学校の入学準備の手始めとして、
ご家庭でも積極的にされたほうが、
入学してからも
楽しく上手に給食当番が
できるかもしれませんね。
また献立表に
レシピものっていたりしますので、
おいしかったメニューは
お子さんと楽しみながら
お家で作ってみるのもいいですよ。