給食 好きなもの 嫌いなもの どうしよう?

小学校に入学してしばらくすると
学校給食が始まりますが、
好き嫌いが多いとこれが大変です!

毎日の給食の献立の中で、

好きなもの・嫌いなものは

子供にとっては死活問題です。

今は昔のように
「無理に全部食べなさい。」

といった指導は
ほとんどの学校は
していないようですが、

これ、実は担任の方針に
よるところが大きいです。

 

我が家の場合ですが、

1年生の担任→給食の時間が終わるまで、できるだけ頑張って食べなさい。

2・4年生の担任→無理しない程度に食べなさい。

3年生の担任→残す子はおかわり禁止。残ったご飯はオニギリニしてくれる。

5.6年生の担任→食べる前に苦手なものは少し食缶に戻して良い。

といった感じでした。

 

嫌いな食べ物があっても、
頑張って食べる!

 

ことができれば
BESTなのですが、

全く牛乳が飲めなかったり、

野菜は ほとんどダメとか、

フルーツは…といった場合には、

本人にとっても
かなり給食自体が、

苦痛なものに
なってしまわないとも限りません。

 

給食の好き嫌い

そんな場合は、

やはり担任の先生に相談し
対策を考えてあげた方が
いいかもしれません。

 

 

そして、好き嫌いだけでなく

アレルギー体質で、
アレルゲンが明白な場合は

学校にその旨をきちんと伝え
対応してもらいましょう。

 

また宗教的なことから

食事制限といったものも
あるかもしれません。

 

食べることは、

勉強と同じくらい大切なことですから、

小学校の入学準備の段階で

きちんと先生に伝えておきましょう。

 

また飲料水についても、

学校の水道水しか飲めない場合、

自分の水筒を
持参できる場合などあります。

 

わが子の通う小学校は

東日本大震災後からは、

学校に水筒を
持参していいことになり

ほとんどの子が
毎日水筒持参で登校しています。

(ちなみに、中身はお茶か水です。)



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